5月七養通信を掲載しました。
2015年11月の記事一覧
平成27年度 第15回 鷹山賞児童作品展
「第15回鷹山賞児童作品展」で、6名が入賞・入選しました。
入賞・入選した作品は、平成28年1月17日(日)まで、七戸町の鷹山宇一記念美術館に展示されています。
奨励賞 『モンスター』 中学部生徒作品
レンコンで、ゲームのキャラクターに出てきそうなモンスターをスタンピング技法で表現しました。太い断面で身体の部分を、細い断面で目を表しました。絵の具も蛍光色のピンクと黄色を選択し、効果的に表現することができました。とても集中して、一気に作品を完成させました。
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七戸ロータリークラブ賞『森』 小学部児童作品
絵の具の色を教師と一緒に選び、手に付けて感触を味わって活動しました。画用紙に手を置いて自分なりに指や腕を動かし、タッピングしながら、色を付けました。また、全体的に色を付け、色を変えたり、画用紙を回転させたりしながら制作しました。
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入選 『ひまわり畑』 小学部児童作品
学校に咲いていたひまわりの絵を描きました。教師に「黄色をください」「画用紙を違う向きにしてください」など自分から伝え、元気いっぱいに描いた一枚です。
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入選 『夕日』 小学部児童作品
にじみ絵の技法で描きました。やわらかいタッチになったことで、穏やかな夕暮れ時のような作品に仕上がりました。色がにじんでいく様子を楽しみながら描いていました。
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入選 『あざみ』 小学部児童作品
絵の具の広がりをしっかり見て描くことができました。いきいきとした表情で取り組んでいました。教師が押す空気ポンプの先に細い管を付け、垂らした絵の具を吹き飛ばし広げながら葉っぱを描きました。花は丸いスポンジローラーで描きました。
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入選 『ローズガーデン』 中学部生徒作品
道の駅で買った野菜を使って、スタンピングをしました。しっかり握り、絵の具が画用紙に付く感触を味わって笑顔で表現しました。明るい色を選び、楽しい作品になりました。お母さんが行った東八甲田ローズカントリーの話を聞いて、表現しました。