校長挨拶
青森県立七戸養護学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本校は、昭和43年(1968年)に青森県立青森第二養護学校もみのき分校として開校し、地域の皆様に支えられながら、平成30年には創立50周年を迎えました。上北地区で唯一の特別支援学校として、半世紀以上にわたり、子どもたち一人ひとりの学びと成長に寄り添い続けてまいりました。
現在は、知的障害教育部門と肢体不自由教育部門を併せ持ち、地域の特別支援教育のセンター的役割を担っています。学校・家庭・地域が連携し、子どもたちが安心して学び、未来へ向かって力を伸ばしていける環境づくりを進めています。また、ICTの活用や合理的配慮の充実を図り、すべての子どもが学びやすいインクルーシブな教育の実現に取り組んでいます。
今年度は、小学部96名、中学部51名、高等部68名、計215名の児童生徒と119名の教職員が新たなスタートを切りました。多様な個性が集う本校では、子どもたちの「できた」「わかった」「やってみたい」という気持ちを大切にし、日々の学びが自信と喜びにつながるよう、教職員一同、心を込めて支援しています。
本校が掲げる「絵と花のある学校 子どもたちの歌声がひびき、笑顔いっぱいの学校」は、単なるスローガンではなく、私たちが目指す学校の姿そのものです。豊かな感性を育む造形活動、地域とつながる学習、仲間と協力し合う体験などを通して、子どもたちが自分らしく輝ける場をつくっています。
また、地域の皆様、保護者の皆様、関係機関の皆様との協働は、本校の教育活動に欠かせません。これからも「地域で育ち、地域で生きる」子どもたちの未来を共に支えるパートナーとして、温かいご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
本校で学ぶすべての児童生徒、そして保護者の皆様、教職員、地域の皆様の幸せで笑顔がさらに広がるよう、七戸養護学校はこれからも歩みを進めてまいります。
令和8年4月
青森県立七戸養護学校
校 長 伊藤 良輔